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あなたはどれにする?4種類の店舗物件タイプそれぞれの特徴とは

店舗を出店する際の物件選びは非常に重要です。出店する場所だけを考えてしまいますが、物件のタイプ選びも同様に重要です。物件のタイプによって店舗の作り方や集客の仕方が異なるからです。今回はビルイン型店舗、路面店、商業施設型店舗、ロードサイド型店舗の4種類の店舗タイプに分類し、それぞれの特徴について解説していきます。

ショッピングセンターで歩く人たち

1. ビルイン型店舗

ビルの中にテナントとして入居するタイプの店舗です。都心部の駅前の雑居ビル群に多く見られます。空中階と呼ばれる、2階より上の部分のことを指す場合が多く、複数の飲食店がまとまって入居しています。

1-1 集客が大変

他の物件タイプと違い単独での集客が難しいのが特徴です。ビルは共通の入口なので単独で看板が設置できず、路面店のようにファサードで目を引いたり、店内の様子がわかるような作りになったりはしていません。また駅前のビルが密集しているエリアであれば、看板も他店舗にまぎれてしまうのです。

1-2 家賃が高額

ビルイン型の店舗は都心部の駅前のビル群に多くあります。そのため他の物件と比較しても家賃が高額であり、店舗として認知されて固定のお客さんがつくまでは、資金繰りが非常に苦労するとも言えます。

1-3 ターゲットが明確

ビルイン型の店舗のメリットはターゲットが明確であることです。出店を予定しているビル内や周辺のビルの店舗を見ていけば、そのエリアがどのような客層に好まれているのかがわかります。

1-4 初期投資が少ない

内装費があまりかからないのもビルイン型店舗の特徴です。路面店などと比べると独自のカラーを出したり様々な工夫を凝らしたりして、店舗独自のアピールしているところは少なく、地の利を生かした集客の方法を利用する場合が多いのです。そのため居抜き物件として利用して出店するケースも多いです。

2. 路面店

人通りの多い繁華街や大通り沿いに面したビルの一階の店舗のことです。視認性が高く、歩行者がふらっと立ち寄ることも多いので、独自の世界感が演出された個性的な店舗が多いのも特徴です。

2-1 自由度が高い

営業時間や店舗内装、商品の種類まで自由に決めることができるのが路面店の特徴です。商業施設での出店の場合、施設側の規定や意向で様々な部分で制限がかかるケースが多いですが、独自店はそれらを自由にできるケースが多いのです。

2-2 集客は自分で行う

路面店は商業施設やビルイン型の店舗と違い、物件側が集客をすることはほとんどなく、立地のよくない物件も多いので、自分で集客をしていかなければいけません。そのため内外装で目を引くような店舗にする必要があり、その分初期投資も高くなります。個性のある店舗づくりは魅力的ですが、このような面があることもしっかりと認識しておきましょう。

2-3 家賃が高額

路面店は同じビルの空中階とくらべて家賃が2倍近くすることもあります。月々の家賃だけではなく、保証金や礼金、仲介料などの初期費用も2倍になるので注意が必要です。

3. 商業施設型店舗

SC(ショッピングセンター)、百貨店などに入っているテナントのことを指します。複数の店舗が出店しており、施設内の様々なものを共用で利用できます。

3-1 集客の手間がかからない

商業施設への出店での一番のメリットは、集客の手間がかからないことです。商業施設全体の集客は運営会社が行ってくれるので、店舗が単独で広告やビラを配る必要はありません。また他の物件タイプの店舗と比べて購買意欲の高いお客さんが多く訪れることも特徴の一つです。

3-2 店舗維持費

商業施設は集客面をはじめとした、様々な手厚いサポートがあるので家賃は高めに設定されています。それに加えてテナントは、店舗の売上に対して一定の歩率を掛けあわせたものを手数料として商業施設側に支払わなければなりません。

3-3 様々な制限

営業時間や内装工事においても様々な制限があるのも商業施設の特徴です。営業時間は商業施設に合わせなくてはいけませんし、休みたい時に勝手に店を休むこともできないのです。さらに内装は消防や安全面などを配慮した設計にしなければなりませんし、場合によっては施設側の要望でデザイン面も制限がかかる場合があるのです。

4. ロードサイド型店舗

交通量が多く、視認性の高い幹線道路沿いに建てられた独立した店舗のことです。車やバイク、自転車の来店を前提として作られているため、広い駐車場が特徴的です。ドライブスルーを併設している店舗も多いです。都心部に少なく、ベッドタウンに多い郊外型の店舗とも呼ばれています。

4-1 ターゲットが明確

主なターゲットは明確で郊外に住んでいるファミリー層です。そのため業態もファミリーレストランなど家族連れを意識した業態が多いのが特徴です。また車で来店することを前提としているため、アルコールをメインとして提供している店はほとんどないでしょう。

4-2 地価が安い

郊外への出店が多いため、地価が安いのが特徴です。そのため床面積を広くとることが可能で通常の店舗では置いていない商品を陳列することが可能です。

4-3 利用者が限られる

敷地が広大なため、駐車場と店舗の距離が遠く高齢者の買い物が難しいです。またあまり荷物のもつことができない自転車や徒歩の人にとっては不向きなタイプといえます。

5. まとめ

店舗の物件タイプは様々な種類があり、家賃や集客の手段も異なります。自分の店舗がどのタイプに適しているのかを考えて出店する物件を選定していきましょう。

物件の種類

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